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構成文化財

元宮磨崖仏

  • 元宮磨崖仏

    元宮磨崖仏

元宮八幡神社の神様を権現様として彫ったとされる磨崖仏。不動明王を中心に、毘沙門天、矜羯羅童子、持国天などが彫られている。「くにさき」の不動明王の磨崖仏は水に関連することが多いとされるが、元宮磨崖仏も田染横嶺・池部の穀倉地帯の要とも言える場所につくられている。

構成文化財の名称 元宮磨崖仏
構成文化財のよみかた モトミヤマガイブツ
指定等の状況 国史跡
カテゴリ 不動明王 , 磨崖仏
ストーリーの中の位置づけ 中央の不動明王は穏やかな表情をしており、鎮守・元宮八幡神社脇で人々を優しく見守る存在である。
文化財の所在 豊後高田市田染真中
モデルコース 初詣モデルコースB 田染三社と磨崖仏
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