更新日2023年08月04日
6月24日(土)、日本風景街道「おおいた海べの道」「南いよ風景かいどう」の連携キックオフシンポジウムの中で、日本遺産『鬼が仏になった里「くにさき」』の活動報告をさせていただきました。
日本風景街道とは、道路をベースに景観、自然、歴史、文化等の地域資源を活かした国民的な原風景を創成する運動を促す取組です。大分県では「おおいた海べの道(国東半島、別府・大分・臼杵など)」が日本風景街道となっており、4月には日本遺産くにさきもPRイベントを共同で実施しています。
その日は、国東半島と愛媛県南部は共に古くから民俗学の調査がなされてきたという共通点があり、再び地域資源を洗い出して未来に継承していく事業のキックオフが行われました。
既に取り組んでいる内容として、日本遺産くにさきの話をさせていただき、これからもっと地域間連携が増えるように交流をいたしました。
4月に実施された「別府温泉風景街道まちまち博」で日本遺産くにさきをアピールしました。
日本風景街道の連携キックオフシンポジウムでの様子