別府大学と夷谷の活性化に取り組んでいます!
六郷満山日本遺産推進協議会では、文化財を活用した地域活性化の方策を探るべく、別府大学国際経営学部・中山昭則先生に受託研究を依頼しています。
今年度の研究においては、豊後高田市夷地区の活性化に具体的に取り組むため、夷地区の観光の中心である夷谷温泉において、大いに活用できる「タオル」を通じて、地域のデザイン化に挑戦します。
中山先生のゼミには、国際経営学科の学生だけでなく、デザイン系・歴史文化財系の学生も集結し、多分野の協働による新しい価値が見出されるプロジェクトになると考えています。
別府大学と三重の郷の協議の風景
クラウドファンディング&募金も実施しています!
今回のプロダクトデザインを行う中で、プロジェクトの趣旨を多くの人に知っていただく機会を設けるためにも、クラウドファンディング及び募金による資金調達も実施いたします。
タオル製作の進捗状況についても、こちらからもご紹介させていただきます。
より多くの人に手にとってもらうために、皆様のご協力をお願いしています。
1口1,000円の寄附で、1枚タオルを進呈いたします(送料込)。夷谷温泉の募金箱から申込の際は、係りの者にお申し付けください。
デザインタオル完成までのスケジュール
①6/15(土)学生と三重の郷の顔合わせ/趣旨説明
②7月中旬 募金&クラウドファンディングスタート
③8~9月 学生の地元見学&デザイン発案等
④11月ごろ 学生たちの中山仙境登山
⑤12月ごろ 学生と三重の郷でのデザイン選定
⑥2月 デザインタオル完成&御披露目会