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【2023年受付開始】国東幸飾 鬼棚について(8月上旬まで)

更新日2023年06月06日

 ほおずきの出荷量で全国トップの大分県。中でも豊後高田市・杵築市大田村の西国東は最大の産地となっています。
 ほおずきは漢字で「鬼灯」と書き、鬼の文化香る国東半島との御縁を感じることから、昨年開発いたしました【国東幸飾 鬼棚(くにさきさちかざり おにだな)】を今年も販売いたします。
 

国東幸飾 鬼棚の特徴

 鬼灯(ほおずき)というと、一般にお盆に供える仏花として飾られており、お盆が過ぎるとすぐに片付けられてしましますが、実は水に挿さなくても1ヶ月程度は長持ちし、その後はリースなどのアレンジメントに使えます。
 そこで、鬼灯をオシャレに飾れるように、壁に掛けられる容器を用意しました。鬼灯は本来「盆棚」と言って、お盆用の仏壇に提灯のように横に提げる形で飾られていました。その全てを再現するのは大変ですが、「鬼棚」を飾っていただくと、モダン神棚のようにスタイリッシュに飾っていただけます。
 修正鬼会の天念寺住職によって御祈祷いただいた鬼のチャームも付けておりますので、くにさきの鬼とのご縁を結べる特別な鬼灯にもなっています。

 昨年はお盆のお供え以外でのご注文も多数いただきました。
 

商品情報

 商品名:国東幸飾 鬼棚
 内 容:鬼棚(容器)1箱、鬼灯1本、祈祷済鬼のチャーム1つ。
 価 格:3,900円(税込) ※送料込みで5,000円

 

 価格は3,900円(税込)。日本遺産ネットショップの他、豊後高田市内生花店「花れん」で取扱いしております。
 鬼灯が手に入る時期が限られていることから、新盆(7/15:関東など)・旧盆(8/15:九州・関西など)にあわせて、全国発送いたします(送料込みで5,000円)。
 

 ◆新盆(7/15)に合わせてご注文される方はこちら(7月8日前後に発送予定)

 ◆旧盆(8/15)に合わせてご注文される方はこちら(8月8日前後に発送予定)