更新日2023年06月06日
ほおずきの出荷量で全国トップの大分県。中でも豊後高田市・杵築市大田村の西国東は最大の産地となっています。
ほおずきは漢字で「鬼灯」と書き、鬼の文化香る国東半島との御縁を感じることから、昨年開発いたしました【国東幸飾 鬼棚(くにさきさちかざり おにだな)】を今年も販売いたします。
国東幸飾 鬼棚の特徴
鬼灯(ほおずき)というと、一般にお盆に供える仏花として飾られており、お盆が過ぎるとすぐに片付けられてしましますが、実は水に挿さなくても1ヶ月程度は長持ちし、その後はリースなどのアレンジメントに使えます。
そこで、鬼灯をオシャレに飾れるように、壁に掛けられる容器を用意しました。鬼灯は本来「盆棚」と言って、お盆用の仏壇に提灯のように横に提げる形で飾られていました。その全てを再現するのは大変ですが、「鬼棚」を飾っていただくと、モダン神棚のようにスタイリッシュに飾っていただけます。
修正鬼会の天念寺住職によって御祈祷いただいた鬼のチャームも付けておりますので、くにさきの鬼とのご縁を結べる特別な鬼灯にもなっています。
昨年はお盆のお供え以外でのご注文も多数いただきました。
商品情報