更新日2024年04月17日
日本遺産くにさきのマスコットキャラクター・くにさきの鬼「ねんねん」がぬいぐるみになりました。
ねんねんについて
ねんねんは、天念寺に棲んでいる鬼の子で、兄の「てんてん」と、お寺の裏山(天念寺耶馬)を駆け回っています。荒鬼がモチーフで、災いを払うための松明と、不動明王の剣(不動刀)を持っています。
兄のてんてんと違ってしっかり者。てんてんと一緒で鬼の目覚まし餅(修正鬼会で僧侶に振舞われる辛い餅)や、おにぎり・修行が好き。松明を使ったお加持が得意。
てんてんと顔もそっくりだけど、実はあごの巻き毛の数が違う(本物のお面もそうなっている)。
ぬいぐるみの活用方法
今回製作したぬいぐるみは、PRブースなどへ設置したり、てんてんが投稿する日本遺産くにさき公式Xで活躍したりする予定です。
また、ぬいぐるみは一般販売も行います(税込2,500円)。鬼会の里などで販売するほか、日本遺産くにさきのネットショップ「KUNISAKI PEAKS OniLINE」でも購入できます。