更新日2024年03月26日
現在では豊後高田市の主要な観光地にもなっている「昭和の町」は、江戸時代から昭和30年代にかけて国東半島随一のにぎやかな街として栄えていました。その頃の建造物が現在も残されており、地域の歴史を物語っています。
パンフレットでは、旧共同野村銀行社屋(現・清照別館)や旧高田農業倉庫(現・昭和ロマン蔵)などの7件の歴史的建造物を詳しく解説しています。
豊後高田市役所の各庁舎(高田・真玉・香々地)などで配布しているほか、PDF版も公開しています。ぜひ、パンフレットを片手に昭和の町を歩いてみてください。
「ぶんごたかだ文化財ライブラリー」シリーズのバックナンバー
「ぶんごたかだ文化財ライブラリー」では、豊後高田市内の文化財をテーマごとに取り上げて分かりやすく紹介しています。
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◆「ぶんごたかだ文化財ライブラリー」一覧
●Vol.6『昭和の町の建物探訪』 令和6年3月刊行