養老年間(717~723)に仁聞が開基した寺院と伝えられている。往昔は東光寺と称し、現在の場所より少し離れた場所にあった。寛文年中(1661~1673)に現在の場所に再建し、丸小野寺と改称した。現在、本尊は不動明王で、旧本尊の薬師如来は講堂に安置されている。
構成文化財の名称 | 丸小野寺 |
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構成文化財のよみかた | まるおのじ |
指定等の状況 | 未指定 |
カテゴリ | 不動明王 , 鬼会面 |
ストーリーの中の位置づけ | 修正鬼会で使用していた講堂が残されている。 |
文化財の所在 | 国東市 |
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