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構成文化財

無動寺耶馬

  • 無動寺耶馬

    無動寺耶馬

  • 無動寺耶馬2

    無動寺耶馬2

  • 無動寺耶馬からの眺望

    無動寺耶馬からの眺望

無動寺の後背に坐す不動の岸壁は無動寺耶馬(または、黒土耶馬)と呼ばれる。かつては黒土石屋と呼ばれる寺院境内があったとされるが、現在では無動寺や椿堂の御山として知られる。圧倒的大きさの岩壁は「奇勝中の奇、絶景中の景」と評されている。実は無動寺耶馬にも無明橋があり、渡り切った先「蝉ヶ鼻」は、天念寺耶馬の方を振り返る視点場となっている。

構成文化財の名称 無動寺耶馬
構成文化財のよみかた ムドウジヤバ
指定等の状況 国名勝
カテゴリ 美しい景観
ストーリーの中の位置づけ 無動寺後背には巨大な岩壁がそびえ、中には霊場が開かれていた。岩屋や無明橋がある。
文化財の所在 豊後高田市黒土
モデルコース 日本遺産王道コース   「鬼が棲む景勝地巡り」
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